2014年 03月 11日
県の教育委員会はもっと教育予算を増やせ~! |
先日、「膳所高校と米原高校は、PTAがエアコンつけたそうやね?」という話を聞いたので、なかみについて問い合わせました。それによると・・・
小中学校の教室にエアコン設置がされてきたのに、高校は要望を上げても財政厳しいと、予算が付かない。
そんなとき、平成24年2月、県の学校教育課総務課長から「PTAや後援会がランニングコストを持つなら空調整備をしても良い」との通知がでる。これを受けて膳所高のPTAの教育振興会が、教育委員会に学校施設利用許可を取り、実施されることとなり、昨年(平成25年)の7月から使用している。大津市の施設なら、ガス空調を使ったら補助金がもらえるので、膳所高には補助が出た。それでも生徒一人あたり年間7000円から8000円くらいの負担となる。
とのことでした。こんな教育委員会のやり方って許してていいのでしょうか。本来なら県が教育予算をしっかりつけておこなうべきことなんちゃうの?こんなやり方では、クーラーのつく高校と、つかない高校ができて県立高校の中で格差が出てしまうのではないでしょうか。
小中学校の教室にエアコン設置がされてきたのに、高校は要望を上げても財政厳しいと、予算が付かない。
そんなとき、平成24年2月、県の学校教育課総務課長から「PTAや後援会がランニングコストを持つなら空調整備をしても良い」との通知がでる。これを受けて膳所高のPTAの教育振興会が、教育委員会に学校施設利用許可を取り、実施されることとなり、昨年(平成25年)の7月から使用している。大津市の施設なら、ガス空調を使ったら補助金がもらえるので、膳所高には補助が出た。それでも生徒一人あたり年間7000円から8000円くらいの負担となる。
とのことでした。こんな教育委員会のやり方って許してていいのでしょうか。本来なら県が教育予算をしっかりつけておこなうべきことなんちゃうの?こんなやり方では、クーラーのつく高校と、つかない高校ができて県立高校の中で格差が出てしまうのではないでしょうか。
by gurolin
| 2014-03-11 02:13
| かけある記