2012年 10月 07日
議会は10日で閉会 |
少し体調が良くなくて、ブログが更新できませんでした。ぼちぼちまた頑張ります。
今度に議会で何が嬉しかったかというと、「医療的ケアの必要な児童生徒の通学手段の確保を求める意見書」が全会派一致で可決されたこと。私は、どこかが反対したら、「どうして反対?」って追求しにいこうと思ってたのでそうならなくてよかった(笑)
私は質問でも取り上げましたが、同じ障害の程度でも親が運転できないと訪問教育、運転できると登校できる…なんてどう考えてもおかしい。学校は何かあったときの責任問題を恐れて、「親の責任で通学のための送迎をおこなってほしい」と言うことですが、親は子どもの大変さはよくわかった上で要望しているのです。子どもにすこしでも豊かな学校生活を…と望んでいるわけで、友達の声が聞こえる集団生活の刺激の中で笑顔が出て、楽しい経験を少しでもさせてやりたい、そのために教育関係者が努力をしてくれる、その気持ちが通じれば、「どう責任とってくれる!」なんてことにはならないはずだと思います。
県議会では「早急に協議会を開催して検討する」という県教育長の答弁が出ました。長年の要望です。実現まで手綱を緩めず頑張ります。
今度に議会で何が嬉しかったかというと、「医療的ケアの必要な児童生徒の通学手段の確保を求める意見書」が全会派一致で可決されたこと。私は、どこかが反対したら、「どうして反対?」って追求しにいこうと思ってたのでそうならなくてよかった(笑)
私は質問でも取り上げましたが、同じ障害の程度でも親が運転できないと訪問教育、運転できると登校できる…なんてどう考えてもおかしい。学校は何かあったときの責任問題を恐れて、「親の責任で通学のための送迎をおこなってほしい」と言うことですが、親は子どもの大変さはよくわかった上で要望しているのです。子どもにすこしでも豊かな学校生活を…と望んでいるわけで、友達の声が聞こえる集団生活の刺激の中で笑顔が出て、楽しい経験を少しでもさせてやりたい、そのために教育関係者が努力をしてくれる、その気持ちが通じれば、「どう責任とってくれる!」なんてことにはならないはずだと思います。
県議会では「早急に協議会を開催して検討する」という県教育長の答弁が出ました。長年の要望です。実現まで手綱を緩めず頑張ります。
by gurolin
| 2012-10-07 23:47
| かけある記