2008年 04月 12日
後期高齢者医療制度が始まってその2 |
新聞の投書欄に、兵庫県の80歳代の方が、書かれていました。「今まで毎年、人間ドックを受けてきた。でも、国保から外されたため、自治体から受けられていた補助金が全くなくなってしまった。こんなばかなことが!!」 大津市ではどうなっているのか調べて欲しいと言われ、保険年金課に聞いてみました。「そうですね~国保から外れるというということですから、補助はなくなりますね~」とのこと。「大津市独自で補助は考えておられないのですか?」とお聞きしましたが、「検診の具体的な中身は自治体でと言うことですけどね・・」でもまだそこまで手が回っていないという感じでした。
昨日の赤旗新聞で今まで受けられて検診が75歳以上は、努力義務になり、徳島県では、97%の方が受けられないと書かれていました。何と、「歯科」も含め1年以内に病院にかかっていたら、受けられないのです。歯医者に行って血圧を診てもらえるのでしょうか?ホント、ふざけているとしか言いようがない。差別です、差別。これも大津市で聞くと、「そんな極端なことは・・まあ、入院している人などは外すとか・・」「まだ決まってないのですか?」「そうですね・・」と歯切れの悪い返事でした。ホントにまだ決まってないようです。これでやっていけるのでしょうかね。
昨日の赤旗新聞で今まで受けられて検診が75歳以上は、努力義務になり、徳島県では、97%の方が受けられないと書かれていました。何と、「歯科」も含め1年以内に病院にかかっていたら、受けられないのです。歯医者に行って血圧を診てもらえるのでしょうか?ホント、ふざけているとしか言いようがない。差別です、差別。これも大津市で聞くと、「そんな極端なことは・・まあ、入院している人などは外すとか・・」「まだ決まってないのですか?」「そうですね・・」と歯切れの悪い返事でした。ホントにまだ決まってないようです。これでやっていけるのでしょうかね。
by gurolin
| 2008-04-12 20:51