2008年 03月 03日
本日は代表質問日 |
今日の議会は、「目片市長は昨日、肺炎のため大津市民病院に入院し、当分の間治療に専念することとなりました」との副市長の挨拶で始まりました。
また、市長選挙で黄瀬を支持した市民ネット21が「目片市長の当選に心からお喜び申し上げます」と発言するなど波乱ずくめの日となりました。
日本共産党議員団は、幹事長の塚本正弘市議が代表して、切実な市民要望の実現と、くらしを支える市政へと前進を求めて質問に立ちました。
・庁舎の建設基金は取り崩して市民のために使うべき
・福祉重点というなら、これまで削減してきた寝たきり高齢者の紙オムツ代や障害者のガソリンタクシーチケットなどの減額は撤回すべき
・家庭系ゴミの有料化や、水道料金や下水道料金の値上げなど、市民に関わる公共料金の値上げは、政府に承認を求める前に、議会での審議や議決が必要
・福祉予算を削りながら、17億円もの企業誘致の予算や開発事業の検討予算は必要ない
・国民健康保険・後期高齢者医療制度の改善を
・中学校給食の実施
・巡回バスを実施し、市民の交通権を確保すること
これらの質問に対しても、大津市は「現状のままで」という答弁に終始しました。構造改革の政治のもとで、市民の生活が本当に大切になっている今、大津市はその防波堤となって、市民の生活を真剣に守るべきです。
今日は、びわ湖放送の収録もあり、少し緊張しました。
帰り道、「あぁ、きょうはひなまつりだなぁ~。何もしてないなぁ~」高校2年の娘にそう言うと、「もういまさらいいでぇ~」上のむすめは、空手部の合宿に行って1週間帰ってこないし、「また今度にしよか~(^_^;)」
また、市長選挙で黄瀬を支持した市民ネット21が「目片市長の当選に心からお喜び申し上げます」と発言するなど波乱ずくめの日となりました。
日本共産党議員団は、幹事長の塚本正弘市議が代表して、切実な市民要望の実現と、くらしを支える市政へと前進を求めて質問に立ちました。
・庁舎の建設基金は取り崩して市民のために使うべき
・福祉重点というなら、これまで削減してきた寝たきり高齢者の紙オムツ代や障害者のガソリンタクシーチケットなどの減額は撤回すべき
・家庭系ゴミの有料化や、水道料金や下水道料金の値上げなど、市民に関わる公共料金の値上げは、政府に承認を求める前に、議会での審議や議決が必要
・福祉予算を削りながら、17億円もの企業誘致の予算や開発事業の検討予算は必要ない
・国民健康保険・後期高齢者医療制度の改善を
・中学校給食の実施
・巡回バスを実施し、市民の交通権を確保すること
これらの質問に対しても、大津市は「現状のままで」という答弁に終始しました。構造改革の政治のもとで、市民の生活が本当に大切になっている今、大津市はその防波堤となって、市民の生活を真剣に守るべきです。
今日は、びわ湖放送の収録もあり、少し緊張しました。
帰り道、「あぁ、きょうはひなまつりだなぁ~。何もしてないなぁ~」高校2年の娘にそう言うと、「もういまさらいいでぇ~」上のむすめは、空手部の合宿に行って1週間帰ってこないし、「また今度にしよか~(^_^;)」
by gurolin
| 2008-03-03 23:09