2011年 11月 22日
糸賀一雄記念式典 |
少し前になりますが、糸賀一雄記念式典の表彰式の要員で、ピアザ淡海に行きました。この式典は障がい者運動に尽くしてこられた糸賀先生のお名前にちなんで、滋賀の障害者福祉向上に貢献された方に対して贈られるものです。
今年は、子どもの頃、広島で不発弾の爆発によって両腕と視力を無くされた男性が、その後の努力と運動により就学を勝ち取り、教員となって特に盲学校の指導や障害者運動に大きな貢献された藤井先生が表彰されました。
そしてこれからの活躍が期待される奨励賞に、信楽学園のソフトボール部、そして私たちの所属する障害者団体の会員である竹内さんが選ばれました。竹内さんは障害者の絵画教室を幅広く行われており、同じ年代の私たちにとって大いに勇気づけられました。
障害者自立支援法の見直しの作業が今進められています。私たちは特別なことを求めてはいません。当たり前の生活が出来るような制度を作ってほしいと願っているだけです。
竹内さんの絵画教室に参加している仲間の作品も展示されました。
今年は、子どもの頃、広島で不発弾の爆発によって両腕と視力を無くされた男性が、その後の努力と運動により就学を勝ち取り、教員となって特に盲学校の指導や障害者運動に大きな貢献された藤井先生が表彰されました。
そしてこれからの活躍が期待される奨励賞に、信楽学園のソフトボール部、そして私たちの所属する障害者団体の会員である竹内さんが選ばれました。竹内さんは障害者の絵画教室を幅広く行われており、同じ年代の私たちにとって大いに勇気づけられました。
障害者自立支援法の見直しの作業が今進められています。私たちは特別なことを求めてはいません。当たり前の生活が出来るような制度を作ってほしいと願っているだけです。
竹内さんの絵画教室に参加している仲間の作品も展示されました。
by gurolin
| 2011-11-22 23:05
| かけある記