2010年 12月 13日
北大津地域のまちづくりを考えるつどい |
仰木の里、雄琴地域に、幸福の科学学園が建設される予定であることに対し、とにかく住民に何の説明もなかったという不信感から始まり、広大な土地が信者のみの学校に使われることが、生活環境にそぐわないのではないか、どんな影響があるのかもっと詳しく知りたいと不安に思っておられる地域住民の方が、320人以上会場に集まり、熱気に包まれた集会がおこなわれました。私も議員の立場で参加させてもらいました。
ジャーナリストの方からの幸福の科学の今までの活動についての報告のあと、いくつかの自治体から今までの活動報告などが述べられました。自治連合会を動かすことが大事で、しかし、時間のない中、それを待たずに、できることを行おうと、当面市と県に学校建設の反対を求める署名を行うことになりました。地元の方にとっては、この件だけでなく、地域のまちづくり全体に関する問題です。北大津一帯のマスタープランにもとづくまちづくりという視点から見てどうなのかという大きな視野で取り組みたいと言っておられました。私たちも議員としてどういったかたちで関われるのか、考えたいと思います。
ジャーナリストの方からの幸福の科学の今までの活動についての報告のあと、いくつかの自治体から今までの活動報告などが述べられました。自治連合会を動かすことが大事で、しかし、時間のない中、それを待たずに、できることを行おうと、当面市と県に学校建設の反対を求める署名を行うことになりました。地元の方にとっては、この件だけでなく、地域のまちづくり全体に関する問題です。北大津一帯のマスタープランにもとづくまちづくりという視点から見てどうなのかという大きな視野で取り組みたいと言っておられました。私たちも議員としてどういったかたちで関われるのか、考えたいと思います。
by gurolin
| 2010-12-13 13:21
| かけある記