2010年 12月 02日
「年度内にぜひワクチン助成の実現を!」 |
11月29日、子宮頸がんワクチンに公費助成を求める大津市民の会が、6391人分の署名を大津市に提出、私も参加しました。懇談の中で会の皆さんからは、「産婦人科では窓口で署名を集めてくれた」「命を守る立場で進めてほしい」など、会の皆さんからの発言があり、当局は、「前向きに考えている」「できるだけ早くと協議している」と答えました。
国がこの子宮頸がんワクチンの他に、乳幼児の細菌性髄膜炎を防ぐヒブワクチン、乳幼児の肺炎球菌に対するワクチンの3種類に対して、補正予算をつけました。市区町村が半額助成する制度を作れば、残り半分は国が助成することで、今年度と来年度は自己負担なしで接種を受けられることになる。補正予算をつけました。自治体によっては半額補助してもらっても、財政難のため、助成金制度を作れないところもあります。今のままでは摂取量が高額で受けられません。なんとしても大津市で実現してほしいです。
国がこの子宮頸がんワクチンの他に、乳幼児の細菌性髄膜炎を防ぐヒブワクチン、乳幼児の肺炎球菌に対するワクチンの3種類に対して、補正予算をつけました。市区町村が半額助成する制度を作れば、残り半分は国が助成することで、今年度と来年度は自己負担なしで接種を受けられることになる。補正予算をつけました。自治体によっては半額補助してもらっても、財政難のため、助成金制度を作れないところもあります。今のままでは摂取量が高額で受けられません。なんとしても大津市で実現してほしいです。
by gurolin
| 2010-12-02 13:15
| 大津市政情報