2010年 08月 28日
市民病院見学 |
昨日、市民病院の内視鏡センターが、30日に開設するにあたって、内覧会のお誘いを頂いたので、杉浦・佐々木議員と一緒に行ってきました。最新鋭の消化器内視鏡の機器を完備し、床面積も広くしたので、それに伴った医師の資質向上に努めるとの挨拶のあと、順に案内してもらいました。使いやすいようにスペースや間取りも工夫され、何度も議論を重ねられた様子が分かりました。実際職員の方に、拡大内視鏡も使って見せて頂きました。
小腸など長くて炎症箇所が分かりにくいときに使う「カプセル内視鏡」というのも見せてもらいました。普通の薬のカプセルのような物を飲むと、6時間(やったかな)で下までいき、無線ランでカプセルが通ったあとを写しだし、調べるというすぐれものです。でも「これはアメリカの軍需産業からきたものです。スパイ対策(居場所探知)に使われていました。」いわれたときは、なにか世界の大きな構造を垣間見たようで、怖くなったのが正直なところ。技術開発が、世界平和のために使われることを願っています。
小腸など長くて炎症箇所が分かりにくいときに使う「カプセル内視鏡」というのも見せてもらいました。普通の薬のカプセルのような物を飲むと、6時間(やったかな)で下までいき、無線ランでカプセルが通ったあとを写しだし、調べるというすぐれものです。でも「これはアメリカの軍需産業からきたものです。スパイ対策(居場所探知)に使われていました。」いわれたときは、なにか世界の大きな構造を垣間見たようで、怖くなったのが正直なところ。技術開発が、世界平和のために使われることを願っています。
by gurolin
| 2010-08-28 13:34