2008年 11月 25日
風の子保育園35周年の歴史の重み |
11月23日、風の子保育園35周年の式典に参加しました。大津での障害児保育に瀬田のつくし保育園と一緒にいち早く取り組んでこられた保育園として、私も多くの相談にのってもらいました。特に地域に開かれた保育園として子育て支援センターとしての役割も大きく、地域の障害を持つ親の会を組織したり、保育園の遊戯室を地域に貸し出したりと関係者に喜ばれ、地域の福祉・教育を支えてこられました。
当日はお餅つき、バザー、模擬店など、3部に分かれて構成されており、私は式典しか出られませんでしたが、オープニングに障害を持つ子どもたちの太鼓クラブ・講演・保護者の舞踊・31年間勤務された保育士の先生の表彰・・と盛りだくさんで手作りの良さを感じました。また川端福祉子ども部長が、市長から預かってきたお祝い文を読むだけでなく私からも・・・と、部長の思いを述べられ90才を超える理事長に、「理事長、いつまでもお元気で夢を追い続けてください」といわれましたが、部長もこの保育園の熱い思いを感じてこられたのでしょう。
これからもますます子どもたちの、明るい未来にむけて進み続けてほしいです。私も微力ながら、力になりたいなぁと思います。
当日はお餅つき、バザー、模擬店など、3部に分かれて構成されており、私は式典しか出られませんでしたが、オープニングに障害を持つ子どもたちの太鼓クラブ・講演・保護者の舞踊・31年間勤務された保育士の先生の表彰・・と盛りだくさんで手作りの良さを感じました。また川端福祉子ども部長が、市長から預かってきたお祝い文を読むだけでなく私からも・・・と、部長の思いを述べられ90才を超える理事長に、「理事長、いつまでもお元気で夢を追い続けてください」といわれましたが、部長もこの保育園の熱い思いを感じてこられたのでしょう。
これからもますます子どもたちの、明るい未来にむけて進み続けてほしいです。私も微力ながら、力になりたいなぁと思います。
by gurolin
| 2008-11-25 15:43