2008年 07月 28日
自治体学校で、元気もらいました(^_^)v |
25~27日まで吹田の方へ、勉強に行ってきました。私は先日、岩手の西和賀町を視察に行ったこともあり、「保健・医療・福祉と自治体」の分科会に参加しました。
印象に残ったのは、後期高齢者医療制度は、医療構造改革のほんの入り口であること、ここにまず手をつけ、国民全体の医療の見直しを・・・という大きな計画だと言うことです。民医連のOさんがこのあいだのつどいでそういわれていましたが、改めて大変だぁ~と、力が入りました。だから、後期高齢者医療制度はおもに、「75才という年齢で医療を区別し、際限なく保険料が上がっていく仕組み」ということで廃止を求めていましたが、これからはそれだけではいけない、この制度は国民全体の医療の見直しにつながる制度なんだと言うことをしっかりと世論にも訴えなければならないと言われていました。
また、自治体病院を守るのには、住民と一緒に、立ち上がらなくてはいけないと言うこと。
そして地域医療を巡る厳しい状況を打開するには、自治体労働者と住民が連帯し、医療・福祉・保健すべての面を捉えた街づくりという視点が大切だと。
今度の総選挙は「国民の命」のかかった選挙です。国の政治をおおもとから変えるため、一緒に力を合わせて頑張りましょう。
印象に残ったのは、後期高齢者医療制度は、医療構造改革のほんの入り口であること、ここにまず手をつけ、国民全体の医療の見直しを・・・という大きな計画だと言うことです。民医連のOさんがこのあいだのつどいでそういわれていましたが、改めて大変だぁ~と、力が入りました。だから、後期高齢者医療制度はおもに、「75才という年齢で医療を区別し、際限なく保険料が上がっていく仕組み」ということで廃止を求めていましたが、これからはそれだけではいけない、この制度は国民全体の医療の見直しにつながる制度なんだと言うことをしっかりと世論にも訴えなければならないと言われていました。
また、自治体病院を守るのには、住民と一緒に、立ち上がらなくてはいけないと言うこと。
そして地域医療を巡る厳しい状況を打開するには、自治体労働者と住民が連帯し、医療・福祉・保健すべての面を捉えた街づくりという視点が大切だと。
今度の総選挙は「国民の命」のかかった選挙です。国の政治をおおもとから変えるため、一緒に力を合わせて頑張りましょう。
by gurolin
| 2008-07-28 13:02